恋夜【ren-ya】 ~第二十四章~
内容紹介
艶っぽく大人の色香を醸し出すオンナ…。それがなつみだ。以前には、レースクィーンをしていたというだけあって、その抜群のプロポーションには、思わず見惚れてしまう程である。スラリと背の高いダイナミックな肢体に、メリハリの効いたグラマラスBody。なつみを連れ歩こうものなら、道行く男達は皆振り返って、こちらを羨ましそうに眺めるのであった…。その羨望の眼差しを浴びるのが、実に心地よく感じる。皆が凝視せずにはいられない彼女のパーフェクトBodyを、今宵はこの私が独り占め出来るのだから…。今夜は、思う存分、なつみの熟れた肢体を味わう事にしようではないか。見事に張りつめた豊満なバストや、大きく丸みを帯びた尻…。そして、長く伸びた脚にまで舌を這わせ、たっぷりと楽しむことにしよう。二人だけの濃密な夜が明けるまで…。その肉体の精根が尽き果てるまで…。まさに、当たり年の豊潤なワインの香りを味わうかのように、時間をかけて慈しみ、溜まりに溜まった男のエキスを何度でも、なつみの肉体に注ぎ込む決心をした私であった。
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